インフルエンザＡメモ
２０１７年３月１８日午後１１時頃、
寝ていたら急に咳き込んだ。
夫に風邪をもらってきたのではないかと言われた。
翌19日お昼３７．６度の発熱。
３７．９度まで熱があがり、
おとなしく寝ることにした。
熱は３７度まで下がったかとおもえば38.8度まであがったり。
嘔吐下痢はない。
激しく咳き込む。
日曜で次の日が祝日で病院をあきらめようかと思ったが、夜間休日診療所に
夫が連れて行ってくれた。
一時間またされつらかったが、
インフルエンザ用の薬リレンザを吸入した。
診察料薬込みで５０００円弱。
翌月曜も熱は下がったり上がったり。
火曜になってようやく熱も３６．５度に下がる。
セキ、冷えが何日か続く。
金曜で発症から５日目なので外出。
土曜日曜はまだセキが出るが、普通に仕事をして遊びに出かけた。
同じ７０歳、歩けなくなった義父と
元気に歩き回っている実父の話。
介護の仕事をしている義母は義父に何でもやってあげていた。
義父は５８で仕事をやめて、
それからは毎日寝転がってテレビを見てお酒を飲み、
時々、スナックなどに行っては飲み遊んでいた。
この間夫の実家に行ったとき、
義父は歩行が難しくなっていた。
かたや実家の父は、毎朝歩きに出て
母にやれ買い物に行け、やれ洗濯物を干せと
こき使われて歩き回るので来月で７０歳になるけど
今ももちろん元気に歩くことが可能だ。
どっちが幸せでどっちが不幸なのか？
私は、死ぬまで自分の足で
自分の行きたいところに歩いていきたいので後者です。
あなたはどちらがいいですか？
転勤なく10数年地元岡山で働いていた夫。
岡山に一緒に住んでいた5年程度、そう仲がいいとはいえなかった。
5年後に夫の親と同居することになる問題を抱えていた。
私は難しいと考えていた。
でも5年たち実家に帰ると夫が言い出した時、
夫から会社から広島に出向命令がだされたときいた。
結果的に親との同居はまぬがれ、夫は広島に単身二年半。
その間夫との関係は改善し、前より仲良くなった。
実は親との同居問題以外に夫は私との間で大きな悩みを抱えていた。
そのことを知った私は、二人で解決しようと動いた結果
悩みは解決に向かい、それで関係が修復したのだった。
岡山に帰ってきても実家に帰らず、
私と一緒にアパートで一年暮らした。
夫が広島にいる間はたまに会うから仲がいいのかなって思ってた。
でも一年毎日一緒にいるけど毎日夫と笑っている。
正直とても毎日楽しい。
だから、夫元気で留守がいいというのは今の私にはあてはまらない。
夫元気で一緒がいいのだ。
つくづく幸せだと思う。
でも戻って一緒に暮らして一年で春から今度は愛知県に行くことに。
3年以上は帰って来れない。
もう一緒に毎日いれたらいいのにって思った。
前回は独身寮だったが、
今回は私も行けれるように一緒に住むことも
可能ということで、一緒に行くか一週間悩んだ。
・旅行は大好きだけど、住むのは岡山が一番と考えている。
・今のアパートの環境がとても気に入っている。
・自分の親ももう年だし。
・何より一人しかいない親友と離れる。
・愛知県の任期を終えたらまた別の県にという可能性もあるという。
引越しばかりするのは大変だ引越しのお金もかかる。
・会社から交通費も至急されるから夫に月一度会いに行って
一週間程度過ごすことも可能だし、それぞれの家賃も支給される。
二重になるのは、それぞれの光熱費と
特に私は超節約自炊で食費を浮かせて貯金していたのが、
おそらく外食中心の夫の食費で貯金が危うくなるところが問題だ。
それと潰瘍性大腸炎の夫の食事による健康管理。
一週間悩んだがその問題も寮と違い、自炊できる環境にあり、
夫は釣りもするので魚料理が得意だし、
意外に自炊して料理もできるようになるかもしれない。
寮にいるときは自分で洗濯してちゃっちゃと手際よく干していた。
結果、私は岡山に残ることにした。
夫に会いに行く楽しみもできるし、
愛知県など東海方面はあまり旅行したことがない。
昔の愛知万博くらいかなあ。
だから二人で行ったことないところに旅行できるかもしれないなと
この転勤、楽しみになってきた。
限られた人生を楽しめるようにしたいですもんね。
以前は、謙遜するほうでした。
自分の親がどう、旦那の悪口。
実際それで悩んでいて信頼できる友人に相談しているならともかく、
あまり率先していろんなところで、自分の大切な人を悪くいう必要はない
と思いますし、あなたのところはどう？
と聞かれたら私は自慢にきこえようとも、
それが本当のことなら身内のことを良く言ったり
うまくいっていることを言ったりする方がいいと思うようになりました。
それを聞いて、よく思わない人とは付き合わなくていいのでは？
仕事場ではなかなか自分に合う人ばかりではなく
自慢ととらえる心の狭い人もいるでしょうけど、
わざと悪く言う必要なんて本当にあるんでしょうか？
心の狭い人ばかりの職場なら、大切な家族のこと自体を
話す必要はないことないですか？
いいことも悪いことも含めて。
宝くじは一番当たったので
年末ジャンボ１０枚買って１００００円と３０００円と３００円のあたりが３枚入ってたのくらいです。
宿泊券や景品はよく当たります。
今年のお正月はイオンの買い物金額３倍分のギフトカードが当たる抽選で
一等が当たってギフトカードゲット。
年末もゲームや健康のイベントでノルディック棒が当たりました。
どちらも一等でした。
年末から数えると一等３回、二等も二回。
去年秋は、タブレットも当たりました。
今までだと当たった総額は、数十万にはなりますでしょうか。
前回のブログで書いたおり、過去８年で為替で大金を失ったことを考えると
当たった景品の総額なんて焼け石に水程度ですが、
くじ運も金運と考えると
私は金運は悪い方ではないといえるのかもしれません。
一番いいのは人運に恵まれていることです。
親友が一人。
いつも助けてくれ、大金を失い死にそうになっていた頃
同じことを繰り返す私の話をいつもきいてくれました。
夫は、日々の癒しと笑いをもたらしてくれます。
恋愛運じゃないけど、いい結婚ができましたから
これもいいかな。
実家の父は、短気でかんしゃくもちですが
いつもいつも私を助けてくれます。
車の運転で危ないことが何度もあったけど
事故は一度もありません。
これも運がいいと夫に言われます。
もちろんもっと気をつけなければと二人して話しました。
仕事運はそうでもないですね。
人それぞれについてる運が違うけど
１つでもいい運に恵まれているなら
運がいい人、幸せな人と
いえるのではないでしょうか。
独身の頃、親と同居していたが
親とは喧嘩ばかりの毎日でそんな日々がいやだった。
結婚したら穏やかな生活をしたいと夢見ていた。
32歳で5歳下の彼と結婚した。
結婚して一緒に生活するようになった最初の頃は
お互いの生活習慣の違いのすり合わせがうまくいかず、
喧嘩ばかりだった。
今、結婚して9年になるけど、
結婚当初より今のほうが仲がいいと思う。
ほとんど毎日笑っている。
ほほえんでいるのではなく、
時にははらわたがよじれるほど笑うのだ。
無理にでもつきあって笑うのでもなくて、
おもわず笑ってしまう。
夫は、正直テレビの芸人よりもおもしろい。
それは身近なことを題材にするからだと気がついた。
もともと笑いの才能もある夫。
そして天然ボケの私。
毎日がコントのようだと思う。
だまっていてもリラックスできる。
本当に相性がいいのだろう。
顔をすりよせると癒され幸せを感じる。
夫は単純だ。
お腹がすくと不機嫌になる。
逆にお腹が満たされると穏やかだ。
子どもみたいだ。
だけど夜勤から帰ると時代劇の遠山の金さんと、暴れん坊将軍を見る。
おじいさんかと思う。（笑）
子どもなのかおじいさんなのか・・・
でも一緒にいると癒されるし楽しい。
実家に帰るとたいがい親と言い争いになる。
父と母はよく喧嘩している。
父はよくつらそうな顔をする。
実家に帰るのがつらい。
仲良くしてほしいけど、
なんで私達と違って
毎日が笑いではなく怒りなのだろう。
夫は収入は少ないがきちんと働いてくれている。
人間関係でほとんど悩んだことがないようだ。
運がいいのもあるだろうけど、本人曰くうまくいくよう努力しているという。
勉強はしなかったらしいが、人間関係をうまくわたっていくのが上手な人だ。
私はからきしダメで、夫がうらやましい。
でもそんな夫と結婚している私はやはり運がいい。
幸せだ。
私は節約が趣味だ。
少ない給料の中でもうまくやっていく自信がある。
だから収入が多くなくても安定していさえすればやはり幸せだ。
幸せな結婚ができてよかった。
毎日笑い会える相手と出会えて結婚できて
そんな奇跡、きっと宝くじ一等が当たるより運がいいと思う。
２０１６年１１月に
ＣＡになるより倍率の高い職業
声優さんの 野沢雅子さんに会えました。
イベントでトークショーしてたんです。
その頃、大金の損失を出してどす暗いオーラをまとって
そのトークショーに行きました。
終わった頃には野沢雅子さんの強い生命力にあふれたオーラに
私のどす暗いオーラはすっかりやられて、気持ちが軽くなっていました。
その内容は、
野沢雅子さんはもともとは女優さんだったのだそうです。
声優という仕事はもともと映画の吹き替えを生ですることだったそうで
その時からしていたそうです。
だから先輩がいないのだそうです。
すげーって思いました。
すげーっのはこれだけじゃなかった。
「いやな事はぽいっと捨てる」のだそうです。
「ぽいっと」という言葉がすごく印象に残りました。
明るい人柄がでていると思いますが、
「ぽいっと」ということは、くよくよしている時間はなくて
暗くなっている状態はほとんどないということだと
思います。
プラスにプラスに考えるそうです。
くよくよはしないとはっきり言われていました。
「喉を守る為に、していることは何か」
という質問を私は書いていたのですが、
それに答えてくれました。
シャワーうがいをするのだそうです。
声の仕事をしているので、これはやってみようかなって
思いました。
このトークショーのなかで
夢はかなえるまであきらめないという言葉が
「いやな事はぽいっと捨てる」の次に好きです。
がんばってみようという気になりました。
